間違っていた吃音の対応策。小1の息子のために親として出来ることは?【小学校入学時。息子に「吃音」が出るようになった話④~最終話~】 by 森田家
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私は、息子に吃音の事を伝えずに、学校や学童へ申し伝えをして息子を守った気でいました。
しかし、それは間違いでした…。
まず、小学校では、保育園と違い、先生がつきっきりで対応ができない事を痛感しました。
そして、息子が自分の身を守るためには、
息子自身が「吃音の知識」と「聞かれた時の対処法」を身につけることが重要だったのです。
入学時。
新しい友達を作る中で喋りづらい事は、息子にとってかなりのハンデだったと思います…。
もっと早くに伝えていればと後悔しました。
そして現在。
入学から、もうすぐ1年が経とうとしています。
まだ、吃音は出たり出なかったりを繰り返しています。
それでも、息子が一日も休む事なく
笑顔で学校へ通う姿を見て、成長を感じています。
吃音で悩まれている方、小学校入学に不安を抱かれてる方へ少しでも、何かの手がかりとなれば幸いです。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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