切迫早産で入院中の私に会いに来た娘は帰り道…【長女ななの発達の話㉞】by まめすけ

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環境の変化が心の負担になることもあると、
保健師さんや相談員さんからアドバイスをいただいていたので、
保育園に行くかもしれないことは、かなり前から説明していました。

普段の服を持って行っても良かったのですが、
保育園用の特別感のある服を用意して、
楽しみにするということもしてみました。

蛍光オレンジの下地に蛍光ピンクと蛍光黄色でチェック柄が入ったズボンが
ななの一番のお気に入りの特別服だったようで、
普段はピンクや赤ばかり選ぶ子なので驚きましたが、
ななにとっての特別感が、普段と違うという認識に繋がっているようで、
環境が変わる認識が出来ているのかな?と、少し安心したのを覚えています。

 

入院中は毎晩、おやすみの電話をしていました。
回を重ねるごとに、保育園のお話から「ママバイバーイ♪」のみになってきて、
ついには「お電話毎日じゃなくていいのよ」なんて言われてしまって、
寂しいのは親の私のほうなのでした(笑)

 

 

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⇒作者:まめすけさん
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