意識が朦朧としたまま救急車で搬送された3歳息子。診察した先生が言った言葉とは…【生まれて初めて救急車を呼んだ話④~最終話~】 by 森田家

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こんにちは。

「森田家」と申します。

普段は、インスタグラムツイッターにて育児漫画を発信しています。

 


 

今回は、
「生まれて初めて救急車を呼んだ出来事」
についての連載です。

 

◆今までのお話

【生まれてはじめて救急車を呼んだ話】シリーズ一覧

 

けいれんをおこした息子を乗せて救急車は、病院へと向かいました。

揺れる救急車の中で、たった15分。

 

 

病院までの通い慣れた道のりが
とてつもなく長く感じました。

その間、息子は全く呼びかけに応えず意識が朦朧としていました…。

 

 

救急車が病院へ到着すると、すぐに院内へストレッチャーごと運び込まれました。

 

小走りで息子を追いかけながら

 

私は…

自分のせいだ…
注射を受けなければ良かった…
このまま息子が意識を戻さなかったら…

 

挫けそうになる気持ちを戒めるように

 

 

唇を噛み締めて、自身を奮い立たせていました。

 

救急外来は、あちこちでバタバタと人が通り、かなり混み合っていましたが

すぐに先生が来てくれて、診察が始まりました…

 

 

 

すると…驚くことに…‼️

 

 

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