いじめをしたと私を責める相手の親。先生を交えた話し合いで繰り返されたことは…【トラブルメーカーの末路⑥】 by うにわさび
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言い訳っぽくならないように気をつけたつもりです。
怖かったので弱気でしたし、相手を煽るような物言いもしていなかったと思います。
穴吹さんのお母さんは話を一切聞かず
お母さんの中のいじめの加害者像に私を当てはめて、責めてきました。
私はいじめをしたと自覚して行動したことはなかったし、どちらかというといじめられる方だったので、お母さんの意見に納得できる部分はありました。
しかし、そういう人がいるかもしれないということと、私がそうであるかもしれないということは簡単に結びつくことではなく、そもそも私の意見と穴吹さんのお母さんの意見はなんだか噛み合っていませんでした。
私は経緯と悪意がなかったことを伝えたい。
穴吹さんのお母さんはひたすらに反省させて落ち込ませたい。
平行線で、向こうに話を聞く意思がない以上
わかってもらうことは不可能でした。
かといってやってない罪を認めることには抵抗がありました。
けど何を言っても不良扱いで相手にされません。
どうしようもないと諦めかけていたその時でした。
学年主任の坪倉先生が話をまとめに入ってくれたのでした。
坪倉先生は敵なのか!味方なのか!!
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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