転職する彼から“ゆるい”プロポーズ。私の返事をきっかけに修羅場と化す!【気づいたらオカンなってました①】 by aandp
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帰ってくるや否や大喧嘩。
お互い顔を真っ赤にして泣きながら怒鳴ってました。
この時のPやんの気持ちを後から聞いたら『絶対についてきてくれると思ったし、裏切られたと思った』と言っていました。裏切るも何も、互いの両親にも会ったことないし婚約してるわけでも無いのについていけるかよ…
でも裏を返せば、Pやんはそれぐらい信頼してくれていたという事でした。それに気づけていなかった自分は愚かだったなぁ、と今は反省しています。
とりあえず〝お前みたいな人間を好いてくれる人は多分この世にもう居ないから黙ってついていって結婚しとけ〟的な事を言われました。ものすごい辛辣。笑
しかし、それは自分でも非常に納得できました。
私の両親に初めて挨拶に行ってくれた時の話はインスタやブログに転がってますのでそちらをご覧ください笑
会社の上司に突然申し出た時はぶったまげてました。
〝おめでとう!〟も言ってくれましたが、それよりも〝うわ〜、人事どうしよう…〟といった本音が笑
実際に当時勤めてた会社で関西から関東への異動はかなりのレアケースで数人しか居ませんでした。
でも会社はなんとかしてくれたのです。
時間は半年間ほどかかり、Pやんとはその期間中、遠距離となってしまいましたが本当に有り難かったです。
そして東京へ着くと、既に大学時代の友人たちはほとんど上京していたので〝東京にいらっしゃいパーティー〟をとてもお洒落なお店で開いてくれました。
お店がお洒落すぎて「これが東京か…」と思った記憶があります笑
上京した時、最初は引っ越しと環境に慣れる為にと会社が有休を2週間くれました。
その間は友人とよく会えたりとにかくめちゃくちゃ楽しかったのですが、
仕事が始まると現実はそんなに甘くなかったのです。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。