『幼稚園児の骨折』病院で治療すれば終わりと思いきや、思わぬトラブルが起こる!【娘が骨折した話②】 by みほ
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◆今までのお話
娘がこけて、右腕が痛いというので病院に連れていき、そこで骨折と先生から告げられました。実は診察前に私はある人へ連絡していたんです。
それでは第②話どうぞ。
そうです。私の実家に連絡していたんです。
病院に行くと決まった時にご近所さんが下の子を預かってくれていました。
ういちゃんの診察がどれくらいかかるか分からなかったので、長くなりそうな場合は連絡するからこっちに来て下の子をご近所さんから引き取ってほしい!そうお願いしました。
早い段階で電話したのは、実家からこっちまでは車で40分ほど、他の交通手段を使えば3倍くらい時間がかかるので、父に「ちょっと今日はお酒飲むの待ってて!車出してもらうかもしれないから!」と、まだお酒飲むな!と釘を刺したかったんです(笑)
えっ ギプスってそんなに付けとくの?
これが、このときの正直な感想でした。
思い返すと、主人も2年前に骨折していてそれくらい固定していました(笑)ただ主人の場合は指だったので、あまり生活に支障をきたさなかった…。というか私があまり覚えていなかった(笑)
えーー…汗をかくことはするな??
今は6月ですけど?外に出るだけで汗かきますけど??
無理ですやんか…
あぁもう幼稚園行ってもいいって言われてるけど、ういちゃんが可哀想やから『少しの間』幼稚園お休みしよう…。そう思いました。
家を出てから約1時間後には帰ってこられました。ぽんちゃんはご近所さんの家でお姉ちゃんたちに遊んでもらえてご機嫌だったそうです。(描いてませんが私の顔を見たら泣いてました…)
そして私たちが帰ってくるのとタッチの差で、父と母が来てくれたんです…!
早く帰ってこられそうだったので『来てほしい』とも連絡はしなかったんですが、父と母はいてもたってもいられなかったみたいで…(嬉)
来てくれてよかったーとその日つくづく思うのでした…。
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