突然現れた2人に告げられたこととは…【悪意と無関心に囲まれた日々⑪】 by ちくまサラ
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ちくまサラと申します。
今までのお話
朝、嫌々ながら登校する私に、話しかけてきたクラスメイト…
いきなり「私たちはちくまさんのことはいじめてない」と言い始めた2人。
一体どういうことなんでしょうか。
A本とB崎は、下駄箱にいて手紙を盗み見していたメンバーです。
6話で、ナミちゃんが「ちくまさんの手紙を読んだヤツは全員出てきなさい」と言ったとき、この二人も廊下に出ていたようです。(私はパニックになっていて、誰が出てきていたのかちゃんと見ていませんでした)
それも間違いだと言います。
以前同じグループだった子たちがよそよそしくなった時に手紙を渡した(2話)、その手紙のことだと思って廊下に出てしまった、と言います。
この時に私は初めて、あの手紙がクラスで回し読みされていたことを知りました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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