相変わらず息子から出てくる大量の砂。今度はお友達が入れていた!?【砂とのたたかい。③】 by ねぎまよ

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こんにちはInstagram(@negimayo3)で実際にあったやばい人の話を描いているネギマヨです。
線画のネギと原作&カラーのマヨの人で漫画を描いています。

 

マヨの長男が保育園時代毎日泥まみれ砂まみれで帰ってきてた日々を今回描かせていただいています。

 

◆今までのお話

【砂とのたたかい。】シリーズ一覧

 

のお話のあらすじ

異常なほどの砂を持ち帰る保育園児の長男は、まさか服のまま砂場に顔だけ出して埋まっていた…。

想像を超える砂場遊び激しさに真夏の砂浜の幻覚を見つつも、

このままだときついので長男を注意して砂に埋まらないようお願いしたのに、

まだ砂が出る!どうして?

 

 

実は先生には「本当に砂がすごいですね…」と言っていたんですけど、先生も申し訳なさそうな顔するし、先生を責めているわけでもないので、それ以上は言いませんでした。

でもこれを見ていたのなら、ちょっと「服で砂に埋まらないで」って声かけてくれてもいいんじゃない??とは思いました(笑)

靴で砂をすくっていたら保育園の教室も汚れるでしょうし。

 

とりあえずうちの子は楽しかったみたいですし、ぐっちゃぐちゃの砂場を管理してくださる先生を見ると感謝しかなかったですけど、
この頃仕事の人間関係がうまく行っておらず、本当にしんどかったです(笑)
あまりのきつさにハイになっていたのかもしれません…。

 

当時の長男の園は、いい意味で自由、悪い意味で放任でした。
砂遊びは投げない限りは先生も注意をせず微笑んで見守ってるし、先生も一緒に水を撒いているよう。(ああ…ただの砂がハードモードの泥になっていく…)

 

この地域は第一子は保育園に入れないほどの激戦区で、受け入れてもらえただけでもありがたかったですし、
あえて泥んこ園に入れる保護者も多いくらい砂遊びって子供にとって大事なこと…

…でも

フルタイムで働いており、次男を別の小規模園に預けている身としては砂に対する時間拘束が多すぎてなかなかきつかったです。

 

夫もこの時(今もですが)忙しく、平日はほぼ居ませんでした。
それでも長子なので、砂で遊びたい気持ちを尊重してあげたくて砂と全力で向き合ってました。

今では当時の真剣さが笑えます。

当たり前ですが砂遊びでしか成長しないこととかないです。
早く無理だと先生に相談すればよかったです。

 

モヤモヤしていましたが、その後何故砂がまだ出てくるか判明しました。

 

 

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