教室でくしゃみをしたら怒鳴りつけられた小3息子。アレルギーだと説明するがその後…【あなたの周りにはありませんか？コロナいじめ①】 by あこ
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新型コロナウイルスが流行し始めてから数年…
マスクが品薄になったり、オリンピックが延期になったり、色々ありましたが
日本でも行動制限が解除され、日常を取り戻そうという動きが大きくなってきました。
これは、そんなさ中の〇〇県、パート主婦（36歳）A子さんのお話です…
A子さんの息子のK太君は小学三年生。
通っている学校では、コロナの報告例は、この時点ではまだ一件も出ていなかったようです。
Ｋ太君は元々アレルギー性の鼻炎があるそうで、空調の加減によってはくしゃみや鼻水が出てしまうこともあります。
そしてこの日も、教室でくしゃみが出てしまいました。
すると、運が悪いことにクラスで一番のいじめっ子に見つかってしまい…
「それコロナじゃねえの⁉」
「絶対に近寄るなよ！」
大きな声で怒鳴られてしまいました。
教室にいた同級生たちもびっくりしてしまいましたが、K太君は大慌てで否定しました。
「元々アレルギーがあって…」と説明するK太君…。
しかしその後もくしゃみが止まらなくなってしまったので、お母さんのA子さんを呼ぶことになりました。
熱は無いとのことで少し安心ですが、この時期なので新型コロナウイルスの感染も心配です。
大事をとって早退することになりました。
かかりつけ医ではコロナ外来も行っていたので、Ａ子さんは頼み込んでＰＣＲ検査をしてもらうことにしました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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