産後の入院中。痒みは辛かったものの、嬉しかったことも…【友人の妊娠性痒疹・PUPPP㉑】 by ぴなぱ
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こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。
◆今までのお話
前回書いたように、出産後復活した痒みにまたしても悩まされていた入院期間でしたが、良かったこともありました。
それは…
病院のスタッフさんたちが、みなさんとても親身になってくれたこと。
助産師さんたちが代わるがわる声をかけてくれたり、患部を冷やすために保冷剤を持ってきてくれたり、必要なものやしてほしいことがないか聞いてくれたり。
前回書いたように産後はなぜか掻いたところから出血するようになってしまったのですが、そのことも気にしてくれて、入院着に血がついてしまったらすぐ新しいものに替えてくれたり。
薬剤師さんも毎日病室に来てくれて、症状や薬についていろいろ相談に乗ってくれました。
妊娠性痒疹で辛かったのは、痒みはもちろんですが、なかなか周りにその辛さが伝わらないこと。
一番身近にいた母にさえすぐにはわかってもらえなかったし、これまでの話で書いてきたように病院でもわかってもらうのが難しいと感じる場面がたくさんありました。
なので入院中は、こうして辛さを理解してもらえていたのが何より嬉しかったです。
いろんなスタッフさんが声をかけてくれましたが、その中でも印象に残っているのはある助産師さんのお話。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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