付き合ってみてわかった違和感の正体~違う違うそうじゃない~【ママのジェンダーふわっとしてるよ⑦】 by ワンタケ
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以上「違う違うそうじゃない」でした。
【性別を意識する付き合いとのお別れ】
中性的なアズサに惹かれた私はアズサと付き合うことになりましたが、自分の性認識が男性であるアズサにとっては付き合う人は女性らしい人が理想だったのだと思います。
友人の頃よりも「女子であること」を求められるようになり、私はその息苦しさに耐えられなくなりました。
アズサとの付き合いの中で感じた違和感は、「女の子らしさを求められる」事でした。
私はティファニーの指輪より、変な街を探検してラーメンを食べたい人間だったので、お別れをする事になりました。
アズサの性認識にとっては性別をはっきりさせる事が大事で、逆に私はそれがとても苦手だった事がよく分かりました。
将来的には手術も受けたいと言っていたアズサ。
別れた後しばらく経ってから街で遭遇した時には、とても女の子らしい子を連れていました。
アズサの背中に隠れてペコリと頭を下げるようなおとなしい女の子。
〇ょんべん横丁には行かなそうな彼女である事を確認し、何故か安堵した事を今でも思い出します。
【夫は女子として扱わない】
それからしばらくして出会った夫は、そういう点でとても気楽でした。
お互いに性別での役割を求める事はなく、「人として好き」という感じです。
長く付き合い結婚をし、生まれたムスコももう5歳。
ところがこの5歳ムスコの発言が最近なかなか曲者で…。
という訳で、次回最終回「ムスコのジェンダー観…(終)」に続きます。
以上、次回の連載の事を考えるとニヤニヤが止まらないワンタケがお送りしました!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。