保護者の影響でコロナいじめをしていた小3男子。先生が母親に連絡すると…【あなたの周りにはありませんか?コロナいじめ③】 by あこ
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「もしコロナが伝染ってしまったら、皆んなから嫌われてイジメられるぞ」と
G男君のお母さんからそう教えられたというのです。
勿論コロナになってしまったら、学校や職場に迷惑がかかってしまう─と
心配するのは当然の事かも知れませんが…
かと言って皆んなから嫌われたり、イジメに遭ってしまったり…
本当にそんな事になるでしょうか。
皆んながお互いの事を思いやりあえば、決してそんな事は起きないはずです。
「だからと言ってイジメをして良い理由にはならない!」
先生は根気強くG男君を諭しました。
それだけではありません。
「G男君の保護者とも話をする必要がある」と考えた先生は、
G男君のお母さんに電話をかけて、直接話をすることにしました。
K太君とK太君のお母さん、それに先生の気持ちは伝わるのでしょうか─。
しかしG男君のお母さんの返答は…
─残念ながら先生の言葉は、G男君のお母さんには届かなかったようです。
それどころか、
「じゃあクラスターになったら良いという事ですか?」
「学校は生徒達に自己防衛するなと言いたいの?」
と勝手に話を悪い方に広げてしまいます。
結局、G男君のお母さんと学校側は、まともな話し合いが出来ませんでした。
しかし、それから数日後─
何だかいやな咳をしているG男君です…。
一体どうなってしまったのでしょうか?
次回の最終回は、G男君の身に降りかかった災難、そしてK太君の対応は─?
をお送りします。
お楽しみに!
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