財布も携帯もない!家のカギを忘れた親子に初夏の夕日がジリジリと厳しく…「子連れ一文無しの悲哀②」
カラスヤサトシ先生「オレは子をみて育とうと思う」絶賛連載中!
前回のお話はコチラ⇒ひぃいい!しまった…!!子連れで出かけたけれど家のカギがないっ!!
りーちゃん「どしたの?パパ。」
パパ「ない…。ないんだ、カギが!」
りーちゃん「えっ、じゃー、おうちかえってアイスボックスたべよー。」
パパ「いや、だから…、そうじゃなくて…。
入れないのだ!おうちに…。ヤバい…、ケータイも財布も持ってきてない…。妻がどこへ行ったかもわからない…。くっ…、百円でも落ちてれば公衆電話で…。」
りーちゃん「のどかわいたー。おちゃのみたい。」
パパ「ひー、なにも買えないのだ。すまん…。パパは今まったくの無力…。」
初夏の夕日はジリジリと暑く厳しく。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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