【旦那が浮気】あなたは許す?許さない?どっち?
漫画:仲恵麻さん
旦那の浮気というのは今現に仲良く暮らしている場合ではあり得ないことです。
もちろん、結婚している立場の人が浮気するのは法的にも人間的にもしてはならないことですし、した後のことを考えるとしてはなりません。
しかし、旦那にもなにか不満があったり、奥さん側にも悪いところがあったときは旦那も浮気して違った癒しを求めてしまう場合もあります。
浮気をされたときにあなたは許すことができるのでしょうか?
それとも許すことができずに、離婚してしまうということはあるのでしょうか。
旦那の浮気発覚!許す場合
旦那の浮気が発覚しました。
あなたならどうしますか。
強い心をもって、旦那の浮気を許すことができるでしょうか。
私の友人で浮気を機に離婚したという人がいます。私も浮気が原因の1つで離婚した一人です。
浮気をしたから離婚したという場合もありますが、浮気がすべて悪いわけでもありません。
離婚するときも浮気を許してから離婚するというような場合もあります。
では、どのような場合においても浮気を許したという人の意見を紹介していきます。
・いつまでも根に持っていたら一緒に生活できないから許した
・離婚をすんなりしてもらう代わりに許した
・自分にも非があったから浮気を許した
・本当は許したくなかったけど子どももいるから許さざるえなかった
このような意見が見られました。
もちろん、浮気をすること自体ダメなことです。
しかし、浮気をした後が肝心です。
許す場合はしっかりとした話し合いが必要になると私は思います。
「なぜ、浮気してしまったのか」「私に何か非があったのか」「今後どうしていきたいのか」を話し合わなくてはなりません。
こちらが一方的にカーっとなって、「浮気したでしょ!?」「反省してるの?離婚よ!離婚!」と騒ぐのは逆に事を荒立ててしまったり、あとから旦那と関係を修復したいと願っても修復しようがなくなっていたりするのです。
なので、浮気がばれたときは自分の置かれている状況などを判断しながら、浮気を許すか許さないかをしっかり決めて、許すときは旦那の話しを聞いてあげて解決にもっていきましょう。
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旦那の浮気発覚!許さない場合
では、旦那の浮気が発覚した後で許さない場合について紹介していきます。
私は浮気が離婚の要因の1つであるということはお話ししました。
しかし、許していないから離婚をしたわけではありません。
様々なことが重なって、離婚に至ったのです。
なので、許さないと思っていたのは浮気されたときだけで、離婚するとなったときは「この人とついに離れることができるからもう浮気は許してあげよう」という気持ちになりました。
友人に浮気が原因で離婚した、許せない!という人もいます。そのような人意見を紹介していきます。
・信じていたのに裏切られた!許せない
・ただ単に出来心での浮気だった
・浮気したのに反省の色がまったくない
・もうすでに浮気が3回目!さすがにもう無理!
夫婦というのは信じていなくては一緒にいることができません。
もちろん、それは他人が一緒になるという宿命だからということが言えます。
なので、旦那が浮気して裏切られたという気持ちになるのは仕方のないことであって、許せないという気持ちになるのも仕方ないのかもしれません。
浮気した原因が奥さんが冷たくなってというような理由ならまだ救いようがありますが、そうではなく、出来心で浮気したといわれたらもう許すどころじゃありません。
そのような人は反省の色がまったくない場合があります。
反省の色がないので奥さんが許すつもりだったのにもう許すことができないと考えてしまう場合があるようです。
また、1回目は広い心で許したという時もさすがに2回目、3回目ともなると許せなくなりますよね。
許していた自分が余りにも情けなくなってきてしまいます。
このように許せないと思っている人も心が冷たいというのではなく、何かしら原因があります。
まとめ
私は元夫に浮気を3回ほどされました。
1回目にされたときはまさか、自分が浮気をされるとは思ってもいなかったですし、浮気をされたときは許せない気持ちでいっぱいでした。
元夫とは話し合いをして、元夫に謝ってもらい、1回目と2回目は許すことにしました。
しかし、3回目ともなると話は違います。
浮気をしたと同時に証拠集めからスタートしました。
このときは許す・許さないという話しではなく、もう離婚してこの人とはすっきりしてしまおう!浮気する・しない、許す・許さないはもうやめたいという気持ちになりました。
なので、私の場合は許したのは2回でもう1回は呆れてしまったという感じです。
みなさんも浮気をされたときは確かに許す・許さないも大切なことです。
しかし、自分がどうしたいか、また、今後どのような生活を送っていきたいのかをしっかりと考えて許すか許さないかを決めるようにしましょう。
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