社長から最後の連絡。会社を辞めてから1年突然かかってきた電話で聞かれたことは…~まだせちがらいですか?~【怖い社長と会社の裏で⑧】 by ワンタケ
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以上、「まだせちがらいですか?」」でした!
【どっちがゆとり世代じゃ!】
「ゆとり」と言われる世代はあれど、「お金にゆとりがあったバブル世代」こそゆとりや余裕があるように感じるのは私だけでしょうか?
私自身、親世代のバブルがはじけて華やかさが無い時代を生きたため、バブル世代ド真ん中だった社長こそ「ゆとり世代だな~」といつも思って羨ましく見ていました。
「資金潤沢な時代に恵まれたというだけで豊かだった人々が羨ましい」
随分最近までそんな風に考えていて、あまり苦労を知らない、のほほんとした社長を羨ましく思っていたのですが、夫の一言で考え方がすっかり変わりました。
「あの時代の方が良かったなんてあり得ない。いつも時代は進化しているから。」
そんな風に考えた事の無かった私は、目から鱗の大洪水でした。
確かに、今はバブルじゃないから何もしなくてもウハウハって事は無いけれど、なんでも手に入りやすい時代になって最高に便利!
高いビデオを借りに行かなくてもサブスクで見放題、欲しい物は翌日届いちゃう、ネットで欲しい情報にすぐアクセスできる。
今、神様的な人が目の前に現れて「バブル期に生き直せるけどどうする?」と言われたら、間違いなく「NO」と言う自分がいる事に気付きました。
あの頃どんなにウハウハだったとしても、欲しい物はひとつも無いような気さえします。
敢えてあるとすれば、やっぱり「社長のようなのほほん感」かもしれません。
この時代には無い、コンプライアンスに縛られていない感じだけはやっぱり羨ましい。
ネットなどでに叩かれ潰される人を見る度に「せちがらいなぁ」と感じます。
この個人が個人を気軽に捌く感じ、早くしっかり法整備されると良いなと思います。
日本独自のコンプラ感から逃れたくて、ちょいちょい海外に思いを馳せる日々です。
という訳で、のほほん社長のお話はこれにて終了です。
社長がその後、他の仕事に就いたかは定かではありませんが、噂によると社長はバブル期にお金をモリモリ貯め込んでいたみたいなので、優雅にのほほんしているんじゃないかと思います。猫と暮らしていたらいいな^^
次回からは、ビジネスホテルのヤバい事件簿などをお送りする予定です。
ホテルフロントに来るありえないイタズラ電話や、警察を呼ぶことになったお客さんなどのお話がてんこ盛りです!
以上、節約のために圧力鍋を買ったのに、楽しくて使いまくっているワンタケがお送りしました!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。