見学中の保育園にかかってきた一本の電話【末っ子ミーのおともだち生活④】 by ユウ
保育園見学で「どこもいっぱいだ」と言われ・・・【末っ子ミーのおともだち生活③】の続きです!
見学した3園とも定員いっぱいらしい・・・
園の先生が電話に出ている間、「ここも定員いっぱいで厳しそう」とヒソヒソ話。
さてこれからどうするかなぁ・・・とみんなで途方に暮れていると、
先生の電話の話が聞こえてきた
「・・・!?」
空いたのは一人分。
それぞれに心の中で思うことあってか、妙な雰囲気になり苦笑い・・・。
空きがあると分かれば誰よりも早く申し込み書を出したいという気持ち。わかります・・・。
先ほどまでの友が、今はライバル?
とりあえず一旦落ち着いて、家に帰ってから申し込み書類を記入し、提出しました。
待機児童騒動でドタバタしたものの、なんとか入園
年度末で転出者が多かったのか、別の理由で退園者が増えたのか、理由はわかりませんがなんとか無事に入園することができました。
中規模の街でこんな感じですから、大きな都市ではさらに待機児童問題深刻でしょうね。田舎暮らしをしていた私たちは、預かってもらえる場所がないことに戸惑い、共働きの家庭にとって朝から夕方まで預かってもらえる場所があるというのは、本当にありがたいことだと改めて感じました。
末っ子ミーの「おともだち」での生活は、入園早々ごたごたするのですが、それはまた、別の機会にお話ししますね。
(不器用男 ユウ)
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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