我が子を愛するが故…玩具のしくじり by もじゃ
私のしくじり育児エピソード。
前回は奥さんからしくじりエピソードをいただきました。
気合いが足りないんじゃないか
しくじり育児にちゃんと向き合ってなかったんじゃないか?
一抹の不安が頭をよぎる中
私は前回から気合いを貯め続けていました。
そう。
私の本気を見せる為に!!
第4回 しくじり育児!!
始まります。
今回、すくパラさんにお話をいただい
しくじり育児のエピソードを思い出す中で
改めて「子供」「夫婦」「育児」について
考えるいい機会になりました。
【そして行き着いたのは】
完璧な親なんていないと言うこと。
そして、親は子供に成長させられている
という当たり前な事実でした。
【言葉遣い】
普段の日常会話レベルでも
乱暴な言葉遣いをしていると
それをすぐに覚えて「やめて」というのを
「やめい!!」と言ってみたり。
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「腰が痛い」という私の会話を聞いて
「そろそろ寝ようか?」と言うと
「腰が痛えなぁ〜」と断る文句になっていたり。
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親の行動全てが
子供のお手本なんだなぁと気づきました。
【目に入れても痛くない】
よくそんなこと言います。
先日試しに入れてみたんですが、
本当に痛くありませんでした。
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母親と父親の考え方は違う。
そもそも男と女で違うと言います。
しかし、我が子が可愛い、大切と言う一点において
誰もが「YES」と答えるでしょう。
【愛深き故に起こす「しくじり」】
私たちにとっては初めての子供。
私たちの両親にとっては初孫。
その破壊力は半端ないようで・・・・
全てのおもちゃに思い出があり
次、子供が生まれた時用に!!と
まだ見ぬ我が子を想像し捨てずに
置いていたおもちゃが先日ついに
行き場所を失い溢れ出しました。
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「トミカとレゴは踏んだら痛いよぉ」と
友達に聞いていたんですが
踏むわけないでしょと思っていた自分に
げんこつ食らわせたいです。
「あ。足の裏穴空いた!!」
と思うほど痛いんですね。
【最終回】
これで4回の連載を終了いたします。世のお母さん方のあるあるに、いち男の私が勝てるわけないと独自の路線で攻めましたが、お見苦しくなかったでしょうか? 漫画では打ち切りと言ってましたが、担当者さんとの最初からのお約束だったので全然問題なしです。至って関係は良好です。笑
いつも締め切りぎりぎりですみませんでした!!
インスタから飛んできてくださった皆さん
そして、すくパラから偶然見つけてくださった皆さん
短い間でしたが、本当に素晴らしい経験をさせていただき
ありがとうございました。
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【子供の散髪】息子が坊主になってしまった『3つのしくじりポイント』
「みんなの前で言わないで!」毎日頑張っているお母さんが切なくなった息子の言葉
⇒作者:もじゃさん
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