「ママ友」は作れる?【転勤妻(人見知り)は辛いよ part1】 by チッチママ
皆様こんにちは!
この度こちらのすくパラ倶楽部にて連載をさせて頂きます、チッチママです。
新連載『転勤妻(人見知り)は辛いよ』は、結婚して地元を離れ、知り合いのいない地で孤独感を抱えながらも妊娠出産を機に自分にママ友は作れるのか、そもそも自分にママ友は必要なのかという疑問、そして(それなりに)都会から田舎へ移住し、カフェもショッピングモールも無いこの地に絶望感すら抱いてしまった転勤妻(人見知り)、つまり私のお話です。
結婚前にしていた仕事は職種柄、夫の転勤毎について行く事を考えると、この先就職は難しいと考えしばらくは専業主婦をしながら様子を見ることにしました。
日中の一人でいる時間、最初はのんびり好きなことができてとても充実していたのですが、段々とこの時間が手持無沙汰になってしまい、そろそろ仕事を探そうと決心し、学生時代にもやっていてとてもやりがいのあった家庭教師の仕事を始める事にしました。
それから私の生活の中に『人と話す』という大きなイベントが加わったのです。
知り合いのいない地で、きっと一人でひっそりとマタニティーライフを送るんだと、そう思っていた私ですが、思いきって仕事を始めた事で自分の妊娠を喜んでくれたり、大きくなったお腹に手を当ててくれたり、『暖かくするんだよ!』と気遣ってくれたり、『楽しみですね!』『女の子かあ!』と赤ちゃんの事を楽しみにしてくれたり、出産が近くなると『頑張ってね!』と応援してくれる人達と出会えました。
そして、出産が近づくにつれて頭に浮かぶのが『ママ友』というワード。
当時私はママ友というものに対して『積極的に作ろうとは思わない』という感情を抱いていました。
次回に続きます。
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作者:チッチママさん
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