ショックを受けた小児科の先生の対応【肌の弱い息子④】 by pinky
肌の弱い息子③の続きです。
息子が0歳の頃は、本当によく吐きました。
正確には、パンを食べて数時間後の嘔吐があったので
小児科(アレルギー専門)へ連れて行ったことがあります。
【病院の対応】
パンは卵を使用していないものを食べさせていたのですが、
アレルギー検査(血液検査でした)では
卵、牛乳、小麦など、あやしいものを全て調べてもらえました。
検査結果は、全て陰性でした。
医師は、これくらいの年齢だと吐くことはよくあると言い、
あまり親身に話を聞いてはくれませんでした。
このことがショックで、卵を食べさせて嘔吐した時は
再び病院へは行きませんでした。
【パン】
パンについては、後に、
嘔吐するのはパンを食べた後に授乳した時だけ、
ということが分かりました。
理由は分かりませんが、パンを食べた後に授乳することで
お腹が膨れてしまい、嘔吐に繋がっていたのかもしれません。
【卵】
卵については、卵黄耳かき3杯までは食べることができました。
耳かき5杯以上だと、2時間後に嘔吐してしまうのです。(0歳の時でした)
けれど、1回の嘔吐だけでは本当に卵が原因か分かりませんし、
アレルギー検査の結果は陰性ということも分かっていたので
数週間あけて、数回繰り返しましたが、耳かき5杯だと
食べた2時間後に必ず嘔吐しました。
このことで、もうしばらくは卵を食べさせるのはやめようと
医師へ相談することもなく、勝手に決めてしまいました。
【卵を食べさせる】
そして息子が2歳になる少し前から、
再び卵を食べさせてみることにしました。
たまごボーロや、ハンバーグに卵を少しだけ入れるところからチャレンジし、
今では卵焼きも普通に食べられるようになっています。
ですが、食べられると言っても
赤ちゃんの時は体が受けつけなかったもの。
食べたことにより、肌への影響が全くないわけではないだろうと思うのです。
【息子の肌】
息子の肌の赤みが気になりだした頃は
まだ離乳食も始めていませんでしたが、
母乳からの影響もあったかもしれません。
息子が生まれて2年が過ぎ、
たくさんのものを食べられるようになりました。
肌の悪化の原因はひとつではないと思いますが、
食べ物は深く関わっているような気がしています。
続きます
◆今までの記事はこちらから
★赤ちゃんってこんなに肌が弱いの?!生後5ヶ月の息子の皮膚は…【肌の弱い息子①】
★半年薬を塗り続けても、肌の赤みが消えることはなく…【肌の弱い息子②】
★治らない痒み。それでも病院を変えなかった理由は…【肌の弱い息子③】
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