上の子がいるということは…【2人目だからこそ気を付けたい赤ちゃんの事故②】 by まえだあい

   

こんにちは、まえだあいです。

息子は先日1歳の誕生日を迎えることができました。

振り返れば寝返りのできないうちは、ベビーベッドの中でひたすら泣くだけの赤ちゃんにオロオロしっぱなしでしたが、危険を感じることは少なかったように思います。

気を付けたことと言えば、窒息しないように顔の周りに物を置かないようにすることくらいでした。

寝返りができるようになると色々なものに手が届くようになったため、娘の使うおもちゃで小さく細かいものは押入れの奥へしまうことにしました。

息子の成長に合わせてあれこれと危険回避をしているつもりでしたので、前回の記事で小児科の先生から言われた「2人目だから事故には特に気を付けて」という言葉にどこか他人事のような気分でいた私ですが…さっそく猛省することになる出来事が起こります。

 

【2人を置いてリビングから離れトイレへ】

【子供たちから離れたのは、ほんの1分】

 

子供を産んでからというものトイレがめちゃくちゃ素早くなりましたので、子供たちから離れたのは、ほんの1分ほどのことです。

かつてはぼーっとしたり、本を持ち込んだり、スマホをいじったりと、ゆっくりする空間だったトイレが懐かしい(お行儀が悪くてすいません…)

 

話が逸れましたが、1人目のときはトイレのために数分くらい離れても何も起きませんでした。

危険なものが周りに無いことを確認して、後はドアさえ閉めてしまえば、ハイハイの子供は追っては来られません。

さて、問題は2人目の場合です。


【いつも大丈夫だから今回も大丈夫…ではなかった】

 

私は娘にリビングで待つように言いましたし、普段から「ドアは開けたら閉める」と言い聞かせていました。

でも、3歳児は母親をトイレまで追いかけてくることもあれば、開けたドアを閉め忘れることもあるんですよね…。

いつも大丈夫から今回も大丈夫…ではなかったのです。

トイレから出るととんでもない光景を目にすることになりました。

玄関土間へと向かってイノシシ(うり坊?)のように突進してく息子の背中が!!

何度も言いますが、目を離したほんの1分ほどの出来事です。

しかし新しい場所を見つけたときの赤ちゃんのハイハイって恐ろしいほど素早いですね…。

上がり框の高さは約30センチですが、土間はフローリングよりも硬い材質のため、ベッドやソファからの転落よりも大変なことになりそうです。

 

つづく

 

 

◆今までの記事はこちらから

6ヶ月健診で先生から言われた言葉【2人目だからこそ気を付けたい赤ちゃんの事故①】

親としてはマズイ?!娘のひと言【会話ができるようになり始めた子供と向き合う①】

義母と気まずい空気に!子供に冗談を言ったつもりが…【会話ができるようになり始めた子供と向き合う②】

単なるオウム返し?!子供がすぐに言う「ごめんなさい」の理由【会話ができるようになり始めた子供と向き合う③】

思わず涙!保育園の先生からまさかのひと言【会話ができるようになり始めた子供と向き合う④】

作者:まえだあいさん
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