新生児のおしっこがいつまでも出ない…?! by ウツボ
こんにちわ!
育児は専業主夫の夫にメインでやってもらっているおかげか、2人目の子供を産んだ今もしくじりばっかりのウツボと申します。
今回は私が第一子の息子を出産したときにやらかした、人には言いにくいレベルのしくじりを描いてみました。
【出産前は呑気に笑っていたけれど…】
妊娠中、他のお母さんの「赤ちゃんのおしっこは、紙おむつのCMで使われている青い水みたいに青い色だと思っていたんですよ~!」
なんて体験談を聞いて、「そんな勘違いもあるんだな~ わはは!」なんて呑気に笑っていました。
【第一子出産】
そしていざ私も出産。
息子と産院での入院生活が始まりました。
授乳の仕方と紙おむつの変え方を助産師さんに教わり、慣れないながらも赤ちゃんのお世話をし始めたのですが…
【赤ちゃんのおしっこがでない?!】
助産師さんに「赤ちゃんがおしっこをしたら記録しておいてね。」と言われていましたが、しばらく見ていてもおしっこが出た様子がないのです。
このとき私はおしっこが出たか確認するのに、紙おむつを開けては中を手で触ってみていました。
「おかしいな~?何度触ってみてもサラサラだ…おしっこが出たらきっとおむつの中はビショビショになるに違いないのに…」
私は知らなかったのです。
紙おむつにはおしっこが出ると黄色いラインが青くなるお知らせ機能があるということ。
そして現代の紙おむつは、たっぷり吸収!いつでもサラサラ!の高性能であることを…。
2回ほどミルクをあげてもおしっこが出ていないと思った私は
さすがに助産師さんに声をかけました。
そこで助産師さんに「おしっこいっぱい出てるよ!ほら、おむつの線も青くなってるでしょ?」と教えてもらうことになり、自分の無知さにひっくり返ったのでした。
人のしくじり体験談で笑っている場合ではありませんでした…。
助産師さんは「知らなかったんだね、教えておかなくてごめんね!」なんて申し訳なさそうに笑ってくれましたが、
今から思えば、事前に購入していた紙おむつのパッケージを読んだり、最初に紙おむつの変え方を教わったときに聞いておけばよかったんですよね。
初めての出産を終えた達成感と疲労感でいつも以上にボケーッとしていた気がします。
この記事がもしかしたらどこかにいるかもしれない(いるのかな…)私と同じように紙おむつのお知らせ機能を知らない、これからママになる人の役に立つといいなぁ~なんて思っています。
2人目を出産して、紙おむつのお知らせラインを見るたびに思い出してしまう私のしくじり体験でした!
⇒作者:ウツボさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。