アタシがこうなったのは、どう考えても実母が悪い！（義母談）【私が同居を解消するまで⑥】 by ワンタケ
こんにちは～、ワンタケです＾＾
同居から同居解消までを書いております。
ちなみに、同居の基本スペックはこんな感じ。
⇒私と夫は35歳、結婚を機に夫の地元で7年間2人暮らし。
⇒義母の骨折をキッカケに夫の両親と4ヶ月だけ同居をするはずが、骨折が治っても同居が一向に終わらずに…！？
同居解消当時は心身共にゲッソリ…でしたが、現在は超回復ゴリラ人間です！
前回は「嫁が3人も逃げ出したイビリ家の血筋！」というお話でした。
前回は書いてなかったけれど、そんな血筋の末裔の我が夫と義妹はすっごく優しいです。人を嫌う事がまずほとんど無いし、動物大好きっ子！最高！！
でも義母は、うん…＾＾。と、いうことで今回は6回目、「アタシがこうなったのは、どう考えても実母が悪い！（義母談）」です！↓
以上、「アタシがこうなったのは、どう考えても実母が悪い！（義母談）」でした。自分の中の黒い物が少しずつ噴出してきたな…＾＾
【全てを１人でこなす義母の母】
え～、元々の性格と、嫁ぎ先への奉仕の癖が付いていた義母の母（夫のばーちゃん）は、とにかくすべてを自分でこなしていたのです。
だからこそ3人嫁が逃げた家のイビリに耐え抜く事も出来たし、自分自身も体を壊したし、じーちゃんも何もしないからボケちゃったし、娘である義母も家事も育児もしない一因となったと、家族も義母本人もよくよく言っている。
でもだからと言って若い頃の義母は何もしていなかった訳では無く、商家がダメになったのをきっかけに産後にフルタイムで働きに出ていたのだから、家族の支えは当然必須なのではあるが、家事も育児もほぼすべて自分の母に任せっきり。
【文句ばっかりの義母】
子どもを母親以外がお世話するのは本当にとても素晴らしい事だと思うんだけど、それに対して感謝の言葉は一切無し。
「ばーちゃんの料理は大雑把！」だとか、「ばーちゃんの育て方が悪い！」だとか、口から出るのはもう本ッ当に文句ばかり。
そして家族もそんな義母を見て、「文句しか言わないのがお母さん（私から見て義母）だからね～」って感じで許容しているのね。
それは、義母と家族の間に血のつながりという赦し（あきらめ）があり、義母と義母のばーちゃんの間にも血の繋がり（共依存）があるからなんだけど、私には無理！！
だって血の繋がりも、心の繋がりも無いモーンネーッ！！加えて吾輩、心が狭いと来たもんだ！だから手を出さずに口だけ出して人のせいにする義母、カンベン＆カンベン★
そんなアタイのモヤモヤした気持ちが大きくなるのと同時に、義母もまた「せっかちだし…嫌だな～コイツ…。」という気持ちを隠しながら共存。
この頃の義母は「…でもまぁ嫁は大キライな家事をしてくれるから、嫌いな気持ちはしまっといてやるか。」だったのですが…。
次回、「同居奴隷の私、切迫早産気味で義母にキレられる」をお楽しみに！！
ではまた次回お会いしましょう！
ワークマンに行ってみたら、なかなか安くて良い防寒製品を見つけてホクホクのワンタケがお送りしました！アームウォーマー★
◆今までのお話はこちらから
★人生の中で一番つらかった同居生活【私が同居を解消するまで その1】
★いよいよ同居が始まった！【私が同居を解消するまで その3】
★ついに義母が動き出す！？【私が同居を解消するまで その4】
★嫁が3人も逃げ出したイビリ家の血筋！【私が同居を解消するまで その5】
作者：ワンタケさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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