ママがノロウイルスに感染するという地獄体験 by さやけん
本当に毎年毎年ご丁寧にノロウイルスをお持ち帰りくださる子供たち…。
ただでさえ看病が大変なウイルス性胃腸炎「ノロウイルス」。
感染力が非常に、非情なまでに強く、母親が対策をせずに感染を免れることはまずありません。
去年は少し吐いた程度だったので、「ノロ」だとの診断も当初は受けず、なんの対策もせずに普通に過ごしていて、してやられんたんです…
それはそれは地獄。
とめどなく襲い来る上り下り。
それでも看病はしないといけないし、尚且つ感染は自分だけで食い止めないといけない。
上の子にうつったりしたら…!
私が隔離状態の中、なんとか日々を支えてくれている夫まで感染したりしたら…!?
そんなこと、させるわけにはいきません。
高熱と吐き気腹痛に耐えながら、感染の恐れがあるものを可能な限り全て対処しましたら、この年は感染を食い止めることができました。
そして今年。
今年も案の定ノロウイルスに感染したむすめでしたが、
この時期に「吐いた」と聞いたら、そうじゃなくても勝手にそう判断し、
使い捨て手袋、マスク、エプロン、ビニール袋、塩素系漂白剤などを用意し、紙はひとつくくりに、むすめの汚物を処理する場合は最新の注意をはらい、それこそ病院ばりに神経張り巡らせておりましたら、
私にも誰にも感染することなく事なきを得ました。
いやあ…準備って大切ですね…!!
⇒作者:さやけんさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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