入院中のミルク。病院からの支給の場合〜次女の入院7〜【子どもの健康アクシデント⑦】 by ぴなぱ
こんにちは!我が家の次女まめちゃんが去年、生後2ヶ月を前に入院した時のお話の続きです。
◆前回のお話はこちら
入院予想期間は5日!重症でもないのに退院が延びた理由〜次女の入院⑥〜【子どもの健康アクシデント⑥】
病院によるのかもしれませんが、まめちゃんが入院した病院ではミルクは粉から哺乳瓶から全て病院のもので、調乳も病院側でしてくれる形でした。
ミルクのメーカーは一応決まっていましたが、うちは特にこだわりもないので問題なし。哺乳瓶の種類はわりと豊富で、よほど特別なものでなければ普段と同じものを選べるようになっていました。
調乳して持ってきてくれるし飲み終わったら片付けてもらえるので、作る手間も洗う手間もなくありがたいのですが、量はこちらで毎回指定しなくてはいけないのでそこだけちょっと気を遣いました。
体調を崩してるので普段より飲みムラもかなりあり、自分でやるなら「20cc ずつ何回か足そう」とか「面倒臭いから多めに作って残せばいいや」とかできますが、作って届けてもらうとなるとそうもいかず。何度もナースコールを押すのは申し訳ないからなるべく1回で…かといって残しすぎも悪いからベストな量を見極めなくては…!みたいな、妙なプレッシャーを感じていました。
ミルク以外には排泄後のオムツに時間と内容を書くとか、着替えを置いておくとか、私ができることはそんなもんしかなかったんですが、それだけなのになんだかいちいち戸惑っていた気がします。
ミルクのこともあり大人と比べると格段にナースコールを押す頻度が高いので、他の部分ではなるべく面倒を減らして迷惑をかけないようにしなくちゃと思っていたのもあるかもしれません。
そんなこんなであっという間に面会終了時間になり、まめちゃんをひとり病院に残し私は帰ることに。面会終了時間は夜の8時で、初日はその前にまめちゃんが寝てくれたのですんなり帰ることができました。
寝かせて帰らなきゃいけないわけではないんですが、やっぱり起きてるとその後ひとりで寝られるかとか気になってしまうし、泣かれてもそのまま置いていかなきゃいけないので後ろ髪を引かれ…。なのでできるだけ寝かしつけてから帰るようにしていました。
続きます。
◆今までのお話はこちらから
~子どもの健康アクシデント~
★第2話 生後2ヶ月に満たない次女がまさかの発熱!次女の入院〜その2〜
★第4話 24時間付き添いだと思っていたけど…?次女の入院〜その4〜
★第5話 医療費だけじゃない!予想外の出費。〜次女の入院その5〜
作者:ぴなぱさん
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