役員になって知った運動会で大事なこと【PTA役員になっちゃった私⑪】 by 林山キネマ
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こんにちは!幼稚園で役員になっちゃった時のことを書いてます。
当時は大変だったけど、大変な中にも楽しい思い出もありました。
◆前回のお話はこちら
もしも役員をやっていなかったら…【PTA役員になっちゃった私⑩】
【運動会の季節になり…】
PTAの役員は行事がスムーズにいくように手伝いをすることになりました。
演目のために道具を準備したり、レースに出る園児が並ぶお手伝いやゴールテープを持ったりします。
小学生になればお弁当を途中で食べますが、園児の場合は午前中から初めて午後1時(13時)に終了の予定でした。
しかし、それは予定であって実際にはなかなか予定通りの時刻に終われることはなかったそうです。
早く終われるかどうかはPTA役員の手伝いの手際によると聞いて、ちょっとプレッシャーに感じました。
【しかし、早く終われるかどうかよりもっと大切なことが…】
それはケガ人を出さないことです。
運動会で発生するケガは子供よりも、圧倒的に保護者が多いそうです。
ちょっと転んで擦りむいた等の軽いものではなく、普段から運動から遠のいていた保護者が子供のためにはりきって走って、アキレス腱を痛めたり骨折などになる場合もあると聞きました。
一応、園側では一日だけ適応される保険に入っておくそうですが、それでも無いに越したことはありません。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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