妹のお迎えで転倒!転んだだけかと思ってたけど…〜長女の骨折その1〜【子どもの健康アクシデント⑮】 by ぴなぱ

   

こんにちは!前回までは次女・まめちゃんの健康アクシデントについて書いていきましたが、今回からは長女・こまちゃんのお話です。

現在5歳になったこまちゃんですが、それは4歳の頃の出来事でした。

【まめちゃんのお迎え】

まめちゃんはこの頃も今も週に1回一時保育に通っているのですが、こまちゃんのこども園では一時保育の受け入れがないため他の保育園に行っていました。

まめちゃんの送り迎えはこまちゃんが一緒に行きたいと言うのでいつも、まめちゃん登園→こまちゃん登園→こまちゃん降園→まめちゃん降園の順。

 

【危ないことはしない子だから…という油断】

毎回一緒に行ってるから私もこまちゃんも慣れていたし、普段から慎重派で危ないことをしたりふざけたりもしない子だったので、この時も完全に油断してました。

こまちゃんがまめちゃんの部屋に向かって走り出した時も「妹大好きなんだな〜」と微笑ましく思ってたくらい。まさかそれが怪我に繋がるなんてその時は全く考えていませんでした。

 

自分のこども園では常に上履きを履いているけど、そこはまめちゃんの保育園。そこに通う子たちはまめちゃんを含めみんな裸足で活動しているため、廊下は常に綺麗に掃除されています。

靴下のままピカピカの廊下を走ったこまちゃんは、見事に転んでしまいました。

 

ただ、転んだこと自体は驚いたけどそんなに珍しいことではなくて、こまちゃんは慎重派ではあるもののあまり運動神経は良い方ではないのか、普段から外で遊んでるときなどによく転ぶ方なんです。

膝を擦りむく怪我がほとんどですが、一度転んだ拍子に軽く足首をひねったこともあり、その時はそこから歩けなくなってしまったけど今回はすぐに立ち上がれたし大丈夫なのかな…?とその時は思いました。

でも、タイトルでわかるようにこの時こまちゃんは骨折してしまっていたんですね。

 

走り出した瞬間に私が止めていれば防げたことですし、靴下で走ってはいけないと前もって言っておくこともできたのに、何度も言うようですが「この子に限って」と油断しすぎていたんだと反省しています。

特にこまちゃんは妹が大大大好きで、まめちゃんのことになると自分の危機管理は疎かになりがちな面もあったので、そこも考慮するべきだったと後から思いました。

少し大きくなってきたからって、慎重な性格だからって、まだまだ何が起きるかわからない子ども。気を抜いてはいけないですね。

 

続きます。

◆今までのお話

子どもの健康アクシデントシリーズ
第二子が産まれてシリーズ

⇒作者:ぴなぱさん
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