我が家の生活が大きく変わることとなった看護師さんの一言【親子で心臓病でした。⑦】 by きたぷりん
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【そして入院直前】
手術する都内の病院へ診察に行った時
帰る間際に看護師さんから声をかけられました。
ここではボランティアハウスとさせてもらいます。
実際の名称は違います。
なんと、素晴らしい!!
タダではありませんが、非常に良心的すぎる料金で
子供が入院する場合の親の部屋が都内に確保できました。
ここは都内の病院に入院する子供を持った家族の援助の場所。
ボランティアハウスは共同生活です。
我が家も一部屋お借りして生活します。
食事を作りたければ
共同の台所で調理もできます。
さらに病院への移動は無料で自転車の貸し出しがありました。
共同とはいえ、病院に行く時間がずれているのか
ほかの家族に会うことはあまりありませんでした。
【これにより我が家の生活は大きく変わり…】
旦那と長男は基本横浜で生活。
(旦那は仕事、長男は後半小学校が始まったため)
私と、りーちゃんはボランティアハウスで
私の母が約1週間
入れ替わりに私の姉(長女)が2日間
たまに長男というメンバーで過ごすことになりました。
続く…
◆今までのお話
★子ども料理のススメシリーズ
★子どもの身体の成長の遅れシリーズ
★我が家の幼児期事件簿シリーズ
★私の過呼吸体験談シリーズ
★成長期の目の話シリーズ
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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