陣痛は痛くない!?赤ちゃんと一緒に出産するソフロロジー式分娩【JINTSUU〜得体の知れない痛みと闘え!12〜】

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こんだけ語っといて、ソフロロジー式分娩をしなかった私ですが、(しなかったんかい!)

出産を経験した今、ソフロロジー式分娩の意味(?)が分かった気がしたんです。

陣痛中、ぶっちゃけ赤ちゃんの事なんて微塵も考えてなかった!!!

 

子宮口の開き具合や痛みの度合い、陣痛の間隔、

どうすれば痛みから解放されるかばかり考えていました。

いや、当たり前なんですけど、

どうせならちょっとでも赤ちゃんの事を考えてあげたらよかったなと、

赤ちゃんと一緒にいっそのこと出産を楽しめば良かったなと思ったんです。

この、「赤ちゃんに声かけ」というのが本当に衝撃で目から鱗でした。

あ、そーすればよかったんだ!と。

難しい事は抜きにして、とりあえず赤ちゃんに話しかけてみればよかったんですね。

恥ずかしいかもしれませんが、普段から声に出してお腹の赤ちゃんに語りかけてみる。

出産本番も、陣痛中に声をかければ丁度息を吐く動作に繋がるようです。

(陣痛MAXの時は厳しいかもしれませんが、まだそんなに陣痛が強くない時は効果的なんだとか!)

陣痛(痛み)をポジティブに捉えられたら

誰も苦労しないし怖がりませんよね笑笑

でも赤ちゃんの事を考えてあげるっていうだけでも、だいぶ意識が変わる気がします!

こはさん出産前にしっかり学んどきゃ良かった

 

◆少し話しはズレてしまいますが…

助産師さんに「出産が怖いです」と相談した時、

「怖がらなくて大丈夫!怖がったら10の痛みが100にも200にもなります。大船に乗った気持ちで安心して下さい!怖がる必要は全くないですよ。」

と言ってもらって、すごくホッとしたのを覚えています。

要は、気持ち一つで人の感じ方は変わるんですよね。

 

ソフロロジー式分娩をしなかった私がやっときゃ良かったと後悔したので、

これから出産を控えている方、調べてみるだけでも価値があるかもしれません!

 

そしてソフロロジー成功者の言葉を見て勇気をもらって下さい笑笑

 

私の安産計画でやってきた事、学んだ事は以上です!!

次回、散々安産計画してきた私の結果発表をしたいと思います!笑

果たして安産だったのでしょうか…?

 

続く

◆今までのお話はこちらから

JINTSUU〜得体の知らない痛みと闘え!〜シリーズ
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⇒作者:まきこんぶさん
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