園活クライマックス!ついにきた 入園試験当日!!【我が家の幼稚園選び⑬】by ユキミ
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こんにちは、ユキミです。
3歳の息子ユキタに日々振り回されている母です。
半年以上息子の幼稚園候補に悩んでいた我が家にですが、前回息子の一言によって終止符が打たれました。
【息子の一言で気づいた 母の本当の第一志望】
息子にとっては「楽しかったなぁ、また遊びにいきたいなぁ」くらいの感覚での「行きたい」だったと思いますが、この一言で私の中の本当の希望も見えました。
始めはひっくり返って泣いていたB園での見学会。
そこで出会ったとても素敵な先生。
やっぱりどうしても忘れられず。
正直な気持ち、母もB園へとても行きたかったです。
こうして息子の一言がきっかけで、我が家の第一志望園はB園に決まりました。
しかし、母と息子の想いは決まっていても、問題はその園にご縁があるかどうか…。
B園は園側からも「入園試験があります」と説明会で言われており、なんとも入園までのハードルが高そうでした。
園の先生から…
とは言われていたものの、試験の日が近づくにつれて私は緊張が止まらず…。
得意の「取り越し苦労」によってちびちびと寿命を縮めておりました。
【いよいよ入園試験当日…!! まずは親子面接 どうなる!?】
そして迎えた入園試験当日。
試験は始めに親子面接、次に母子分離で行われました。
B園見学会の時は、「上履き履かない!!」と大号泣大騒ぎだった息子ですが、この日はなんとか上履きを履いてくれ、母は一安心。
面接を待っている間も「お家かえるぅ…」と元気はなかったものの、割かし大人しく待合いのイスに座ってくれました。
そして我が家の番になり、担当の先生と面接。
内容は簡単な質疑応答。自治体で行われる3歳児健診のようなものでした。
しかし息子。
すごく不機嫌。
え…。
なんでそこまで怒ってるの…!?
面接は「私も一緒だったのでなんとかるっしょ!」と思っていたのですが…。まさかの、しょっぱなから息子が予想以上に不機嫌…。
「これはまずい…!!」と、息子に
「先生が聞いているよ~」
「きったんとお話したいんだって!」
と明るく声をかけるも全てスルーをかまされる母。
これ、私よかれと思って話しかけたのが逆に、「親子の信頼関係が築けてない」と見られてしまったのでは…!?
やばい…!!
その後、先生から息子にいくつか質問や会話が投げかけられましたが、多分まともに答えたのは車への指さしで「お父さんの車は何色かな?」と聞かれた際、「父の車はかっこいいよ…」とボソッと喋ったくらいでした。
うーん。微妙に噛みあってない。
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