ついに始まった生後1ヶ月の娘と付き添い入院【小さな小さな娘の入院②】 by ふゆだこん子
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◆前回のお話
低体重児で生まれた娘が生後1ヶ月で高熱!病院へ行くとそのまま・・【小さな小さな娘の入院①】
【大きな病院へ】
母親の私がしっかりしなくては!!!
気合いを入れて必要なものを家に取りにいき、
つららを生んだ大きな病院へ車で40分かけて向かいました。
その間、嘔吐してしまうことがあり、焦りました。
落ち着いて深呼吸…。
つららを綺麗に拭いて暖かい服に着替えをしました。
「大丈夫だよ、大丈夫だからね」
と、つららに言っているつもりで自分に言っていたのかもしれません。
【検査】
病院に着くとすぐ検査が始まりました。
血液検査、髄膜炎の検査をすることに。
髄膜炎の検査は背中から注射器を入れるため、とても痛いとのこと。
神経に触れてしまったり、血の塊になってしまうリスクの話を聞いて一気に血の気が引きました。
私は扉の前で待っていました。
大きな泣き声が響きわたり、何も出来ない私は涙でいっぱいになりました。
検査の間、毎日の生活を振り返って何がいけなかったんだろう、
部屋が寒かったのか、沐浴の時に体を冷えさせてしまったのか、先日の予防接種の時に病院で何かもらってしまったのか…、
自分を責めては、どうかつららが無事でありますようにと願いました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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