1歳6ヶ月、大人しかった娘の行動に変化が!突然やってきた『暴走期』【娘の発達障害③~合わない目線~】 by SAKURA
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広汎性発達障害がある、現在小学3年生の娘。
診断名がつくまでの歩みを書いています。
◆前回のお話
1歳4ヶ月、もう一つの違和感【娘の発達障害②~変わった遊び方~】
【これがイヤイヤ期?娘の行動の驚くべき変化】
娘が1歳6ヶ月になったころ…その行動にある変化がありました。
あまり発語がないのは変わらなかったのですが、
外出時、突然走り出したりするようになったのです。
これまで娘は、外出先でも大人しく、ほとんど手がかからなかったので、
私はこの変化に驚きました。
しかし、同時に、今まで何事も無関心だった娘のこの変化を、
イヤイヤ期のような…「成長によるもの」じゃないかと思っていました。
きっと、こういう行動が成長しているということなのだろう…
誰もが通る道…そう捉え、娘の変化に対応していました。
しかし、その激しくなった行動も、どこか他の子と違ったのです。
【走る娘を止めるには…】
娘は、声をかけても反応がなく、
制止する言葉を言っても、名前を呼んでも、止まることがありませんでした。
スーパーに入れば、すぐに走り出し、油断すると一瞬で見失ってしまいます。
レジでお金を払っている最中などは、
娘が逃げないように、足で挟んで抑えていました。
スーパーを出た瞬間、駐車場に飛び出し、
それを慌てて追いかけて、転んでケガをしたり、
買ったばかりの卵を落として割ったりすることもありました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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