犬が教えてくれたこと by ぺろたん
確か4年くらい前の春先だったと思います。
うちの甲斐犬がまだ若い時の話です。
うちに母が遊びに来る度、数ヶ月かけて伝えた乳癌。
母の片方の乳房だけに異常に顔をうずめ、においを嗅ぎ続けました。
糖尿病患者の低血糖を知らせてくれる犬が居るというのは聞いたことがありますが、母いわく癌を知らせる犬も居るのだとか居ないのだとか?
ということで、数ヶ月しつこくにおいを嗅がれた心配性の母は、ついに腰をあげたのです。
偶然とはいえ結果オーライ!
先生も驚いていたそうです。
この大きさじゃ普通自覚症状は出ない段階だと。
早期発見のおかげで手術と長い治療を無事に切り抜け、今はピンピンしとります( ̄▽ ̄)
⇒作者:ぺろたんさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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