水いぼでもプールに入って大丈夫?かかりつけ医で相談した結果…【長女と水いぼ⑥】 by ぴなぱ
ページ: 1 2
こんにちは!去年、長女に水いぼができてしまった時のお話の続きです。
◆前回のお話
軟膏の効果か!?徐々に勝利が見えてきた水いぼ退治に、新たな疑問が【長女と水いぼ⑤】
イソジン軟膏の効果で少しずつ減ってきた水いぼですが、まだ完治とはいかず。こども園でプールが始まるにあたって、やはり見学するしかないのか念の為かかりつけ医で相談してみることにしました。
【プールに入っても大丈夫?】
意外にもプールに入ること自体には問題はないとのこと。
プールで流行るというのは、水中に菌が漂うわけではなく(私はこういうイメージでした)、肌が露出することで患部に触れてしまったり、浮具などを介して感染してしまう場合が多いからということらしいです。
ちなみにお風呂で感染する可能性もほとんどなく、大人は元々免疫を持っていることが多いためいいとして、兄弟と一緒にお風呂に入ることも特に問題ないようです。
うちの場合当時次女が1歳で一緒に入らざるを得なかったので感染しても仕方ないと思いながら入っていましたが、確かに最後まで次女には感染しませんでした。まだ赤ちゃん特有の免疫が機能しているのかと思っていましたが、お風呂での感染の可能性自体が少なかったということみたいですね。
ただしタオルの共有や浴室内での肌と肌との接触は感染の原因になるのでNGとのことです。
話が逸れましたがプールでの対策については、患部を見せなければ基本的にOKとのこと。
長女の水いぼは全て水着で隠れる位置だったので、それだけでも問題はないだろうけど、念の為ラッシュガードなどで広範囲を隠しておくといいとアドバイスをいただきました。
ただし園によって決まりが違ったりするので確認は必要なことと、公共のプールや温泉施設にはやはり行かない方が無難だとも教わりました。
※次ページに続きます。
下のページナンバーをクリックしてください!!
ページ:
1 2
★フォローしてぴなぱさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。