私だけが生命保険をかけられていた本当の理由【三姉妹の中で私だけ生命保険にかけられていた話⑧】 by はなうさ
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◆今までのお話
【三姉妹の中で私だけ生命保険にかけられていた話】① 、②、③、④、⑤、⑥、⑦
私を妊娠中、おたふくになった母。
流産の可能性を受けながらも、無事に生まれてきた私。
そんな私に、母は驚いたことがあり…。
三人姉妹で私だけ保険をかけられていた話、最終回です!!
生後間もないのに置いただけで寝た笑
無事に出産した後も不安が拭えない母をよそに、
私は生まれた後もとくに問題なく日々は過ぎていったそうです。
それどころか、2ヶ月くらいには寝かしつけをせずとも一人で入眠。
授乳も飲まない、途中で寝落ちするなどなくスムーズ。
吐き戻しすることのない適量を飲む。
など、姉の時苦労したことがウソのようだったと言われました、乳幼児期の私。
姉の時は1人目で母もかなり神経を使っていたので、なおさらそう感じた部分もあったのかと思います。
私の母子手帳を見せてもらったことがあるのですが(長男を妊娠中に譲り受けて今は私の手元にあります)
産後1ヶ月の成長記録欄の出だしが
「まず、本当に手がかからない子である」
から始まっていました。
母子手帳の成長記録が「まず」で始まっている時点で本当手がかからなかったんだろうなってわかる。
自分で言うのもなんですが、そんな生まれてきた時から親孝行の私がなぜ、健康に生まれてその後も手がかからず、スクスク成長していったのに保険に入っていたのだろう。
その疑問が残り、母に尋ねてみると…
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