術後も続く果てしない戦いの行方は…【帝王切開で麻酔が効かなかった話④】 by わさび
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【なんと壮絶な痛み・第二弾!】
普通終わりかと思いますよね…だって出産終わったんだもの。
でも目が覚めた瞬間、手術中と同じような痛みがまだズキンズキンするんです。誰かにお腹刺されてるんじゃないかと思いました。
全然声も出ないし、息もうまくできない。
後陣痛かな?とも思ったんですが、一人目の時に経験した後陣痛の痛みとは全然違ったので、「あ、これは傷痕の痛みだ」と思いました。(後陣痛はお腹を内臓ごと雑巾絞りされているかのような痛みでしたが、このときはもっと重たい痛みでした。)
声が出ない私に代わって、実母が看護師さんに痛み止めを頼んでくれたので助かりました。痛み止めが点滴から入ると、すーっと重い痛みは消えていき、ようやく喋れるようになったのです。
そこで初めて、産まれた我が子の顔をしっかり見れました。
◆今回の帝王切開で思ったことは…
帝王切開怖すぎ。
もう帝王切開なんて絶対嫌だ!!!
もう無理もう産まない!
この痛みは忘れられない!!!
…と思って1年。
すでに次の子の話をしている自分がいちばん怖い。笑
今回で完結です。
読んでいただきありがとうございました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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