妊娠初期の母が受けた『つらく悲しい宣告』【三姉妹の中で私だけ生命保険にかけられていた話⑥】 by はなうさ
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「妊娠初期にお母さんがおたふくにかかると、このまま流産する可能性が高いです」
頭の中がまだ整理できていない状態の母は
医師から受けた説明を聞きながらずっと頭に「?」が飛んでいたそうです。
ただハッキリわかったのは
「このまま流産する可能性が高い」こと。
そうなった時のために「覚悟」をしておくようにということ。
「大人になってからおたふくになると大変」
そんなことを聞いたような気がしました。
でもどう大変なのかまで想像したことはありませんでした。多分、自分はすでにかかっていると母もその時まで思っていたと思います。
【流産のリスクを聞いた母は…】
医師から流産の可能性の説明を受けた母。
その時の母の絶望は想像を超えるものだと思います。
この話を聞いたずっとあとに聞いた話になりますが、実は私を妊娠するちょっと前に母は一度流産の経験をしていました。
お腹のなかの赤ちゃんがまた流れてしまうかもしれない恐怖を抱えたまま、母はこの後退院することになります。
その後のマタニティライフのお話は次回に続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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