乗り込んだ救急車‼️救急隊員の対応に不安が膨れ上がり…【生まれてはじめて救急車を呼んだ話③】 by 森田家
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なんと、
息子が自ら目を開いたのです‼️
私は、必死に息子の名前を呼びかけました。
しかし…
私の声にぴくりとも反応がなく。
ずっと息子は虚な瞳で空を仰いだままでした…。
「これは、やっぱり脳炎かもしれない…」
そんな気持ちがだんだん強まっていきました。
私は泣きそうになりながら、救急隊員の方へ声をかけました。
けれど、
残念ながらその質問への返答は得られませんでした。
きっと救急隊員の方も判断ができなかったのだと思います。
不安から、怒りへ。
そして絶望へと…
感情が一気に変節していきました。
息子はこのまま二度と私の名前を呼んでくれないかもしれない…
いや、もしかして…
このまま…
神様お願いします‼️
どうか息子を助けて下さい‼️
揺れる救急車の中で、私は祈り続けました。
続きます。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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