大きな病気をイメージしてしまう症状!?慌てて駆け込んだ専門医での対応は…【下血から始まった一大事②】 by 林山キネマ

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こんにちは!林山キネマです。

元気なときは当たり前のように思いがちですが、失ってから気が付く健康な体のありがたさ。実感したことはありますか?

前回から『健康』について書いています。

私のヒェッとなった体験です。どうぞお付き合いください。

 

普通に日常を過ごしていた私はお腹が痛くなりました。トイレに何度も行くうちに下血したのを確認してしまい…

 

【下血したあと、怖くなった理由とは…】

 

明け方まで、トイレに行くために起きたり、居間で横になっていました。

「もう何も出ないな」となったあと、胃痙攣や胃腸の痛みに特化したお薬を飲みました。その後は痛みが少し減ったのですが…

 

怖かったです。

 

 

 

◆『下血』というと、思い出さずにいられない出来事…それは。

 

私の義父さんは10年ほど前に亡くなられています。

義父さんが生きていた頃のことです。

 

ある夜、急に帰ってきたのです。

長期出張で仕事先から帰ってくる予定の日ではなかったのに…。

 

義父さんもまた、私と同じでお腹が弱い体質の人でした。

当時のことはよく覚えています。

玄関に誰かが来たと思って行ってみると、青白い顔をした義父さんがいて

「あれっ?おかえりなさい。お仕事は?」と聞くと

 

「だめだ、下血した。」と…。

 

そして、義父さんは検査で大腸癌が見つかり、長い闘病ののちに亡くなられました。

なので私はどうしても下血と聞くと、大腸癌の可能性もあるというイメージが付いているのです。

 

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

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