大きな病気をイメージしてしまう症状!?慌てて駆け込んだ専門医での対応は…【下血から始まった一大事②】 by 林山キネマ

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【思いがけないところで出てきた「不安」】

 

看護師さんと話をしつつ、どんどん検査のための準備が進んでいくのですが…

 

 

この時、2~3日と言っていたのでそのように日程を組んだのですが…あとで困ることが起きます。(次回に書きます)

 

もし、内視鏡検査で良くないものが見つかった場合 はそのまま切除の手術になります。なので前もって手術の同意書を書きます。

説明のあとでそのまま同意書を書くことになりました。

 

それから、検査や手術が受けられるかどうかの検査が必要です。それを『検査前検査』というのですが、それを受けている頃から、なんだかちょっとな~と感じることが、ちょいちょい起こり始めていたのです。

 

 

採血がびっくりするくらい痛くて、それなのに失敗

私の腕は血管は、それほど難しい細さではありません。持病があって年に3~4回採血してますが、こんなに痛いのは初めてでした。

血液が思うように採れないまま、針の固定ができておらずグラついていました。そのたびに私の腕に刺さる針が揺れてズキズキと痛むのです。

新米の若い看護師だったせいか?というわけでもなく、私と同じ年くらいの看護師さんで…もともと採血が苦手だったのでしょうかね。

 

そして心電図、「私、左右盲の気があって右と左が時々わからなくなるんです」って間違えられました。

心電図は…、服をもう一度脱ぐのは手間でしたが、痛くないし計り直せばいいのでしょう。

しかし、今後もし外科的処置に関係することで間違えられたら…?!と考えたら…

 

じわじわと不安になってきました。

 

残念なことにこれだけで終わらず、そのあとも、不安とミスが、まだ続くのです…

 

 

☆次回に続きます!!

 

~第1話はこちらから~

 

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