ついに我が子からも批判が始まり・・・「子連れ一文無しの悲哀⑥」
カラスヤサトシ先生「オレは子をみて育とうと思う」絶賛連載中!
家のカギも携帯も財布すら忘れた父子ふたり。
義母が来るかもしれないので駅で待つけれど・・・
前回のお話はコチラ⇒遊びを装ったごまかしも子供にはもはや通じず…「子連れ一文無しの悲哀⑤」
パパ「あっ、電車来たね。今度はどうかな?いるかなあいちゃん(義母)。・・・いない・・・。」
しばし待つものの姿は見つけられず。
娘「アイスボックス・・・食べたかった・・・。」
ぺたんと座り込む娘りーちゃん。
パパ「だ・・・大丈夫だから・・・。切なくなるからやめて・・・、その感じ・・・。」
娘「パパがカギ持ってこないからいけないんだ・・・。パパなんでカギわすれちゃうのかな・・・。」
パパ「ああ・・・、ついにこっちを見ずに批判をはじめた・・・。」
そして正論にぐうの音も出ない。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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