子連れでカギ財布携帯を忘れたオレを見る妻の目が怖い…「子連れ一文無しの悲哀⑩」
カラスヤサトシ先生「オレは子をみて育とうと思う」絶賛連載中!
前回のお話はコチラ⇒妻登場!鬼の形相で凄まれる夫だけれど…??「子連れ一文無しの悲哀⑨」
時刻はとっくに8時を過ぎ
「いやー、こんな夜の遊園地はじめてだったよねー。」
娘りーちゃん「ねー。」
妻「・・・。」
義母「さて、遅くなったし・・・どうします?晩ご飯、外で食べて帰ります?」
娘りーちゃん「やたー!たべるー!」
妻「えっ、あー・・・。」
「・・・。」
決定権がないので流れにまかせる。
店に入るも、その後何か発言するたび、じっと見ている妻の目が怖い。
圧を感じる。
「えと・・・じゃーカレーライスを・・・。」
義母「飲み物も頼んだら・・・。」
「あっ、じゃーはい・・・。」
義母「ビールはいかがです?疲れたでしょう。」
「えっ、じゃあ、はい・・・。」
妻「・・・。」
つづく
Click here to preview your posts with PRO themes ››
⇒この話を最初から読む
⇒「オレは子をみて育とうと思う」をもっと読む
★フォローしてカラスヤサトシさんの最新記事をチェック!
---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。