寝ない赤ちゃんは抱っこで歩いてみて!赤ちゃんの本能「輸送反応」 by まる美
寝かしつけには輸送反応
ずっと抱っこしてユラユラ揺れてもなかなか寝てくれずに困ってました。
そんな中、1ヶ月検診のために初めて赤ちゃんと二人で外出することになりました。
泣き叫んだらどうしようかとビクビクしていたのですが、家を出て1分位で赤ちゃんが寝てくれたのです。
たまたまかなと思ってましたが
その後、外出するといつもすぐ寝てくれたんです。
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家でも寝てくれた!
これは家でも応用出来るかもと
家で赤ちゃんを抱っこして部屋中をぐるぐる歩いていたら
すんなり寝てくれました!
調べてみたら輸送反応という本能らしいです。
危険から生き延びる本能で
抱っこして運ばれると赤ちゃんが大人しくなる、哺乳類には備わってるものらしいです。
確かに敵に追われているときに赤ちゃんが泣いたりしたら、親子共々危険ですよね。
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輸送反応は期間限定
抱っこしたまま歩くと、心拍数が下がって気持ちがリラックスし、いつの間にか眠ってしまうんですって!
生後1~8か月ごろまでに効果があるそうですよ。
作者:まる美さん
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【編集部より】
「輸送反応」って初めて聞きました。たしかに赤ちゃんは抱っこしているとすぐに寝ちゃいますよね。人間の赤ちゃんにも動物と同じように生き延びるための本能があったとは・・・。生命ってすごい。本能グッジョブです!
抱っこで寝てくれた赤ちゃんって、布団に置くとすぐに起きて泣いてしまいますよね。私がやっていた自己流のやり方ですが、抱っこで寝てくれた赤ちゃんを布団に寝かせる方法を紹介します。
うちの子だけかもしれませんが、背中スイッチよりも気を付けるのはお腹でした。抱っこの場合、ママやパパと赤ちゃんの肌が接している部分はお腹。布団に置くと同時に、くっついていたお腹の部分(人肌の温かさ)も離してしまうと、赤ちゃんが泣いてしまう確率が高かったように思います。
赤ちゃんを布団に置いてからも、お腹をくっつけながらしばらく覆いかぶさって、人肌の温かさを感じられるようにしていました。そして様子を見ながら、赤ちゃんが布団に置かれたという事を気付かないよう、静かに静かに身体を離していく・・・。これをやり始めてから泣く確率が減ったような減らないような・・・?物は試しという事で、皆さんも是非試してみて下さいね。
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