新生児のお世話で自分がダメになっていく・・【癒しと睡眠を求めた新生児との日々①~プロローグ~】 by 豆さん

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とはいえ実母は夜まで働いているので

基本はだいずと二人きり。

 

私のご飯と洗濯だけ母にはお願いしていました。

ご飯を温めなおす以外は、だいずのお世話に集中できる。

初めての育児でいっぱいいっぱいだった私にはそれだけでもすごく助かりました。

 

 

 

 

 

 

で、肝心の育児はというと、かなり参ってしまっていました。

産まれて間もない新生児。

初めての育児。

まだ特に笑うわけでもなく、寝るか泣くかパイを飲むか。

抱っこしないと泣き止まない日。

パイをあげてもあげてもなかなか寝付いてくれない日。

寝たと思ったらすぐ起きてまた泣き出す日。

何で泣いてるのかなんてわかりません。

暑いかな、寒いかな、とエアコンと睨めっこして、

オムツを何度も確認してはオロオロしていました。

 

産まれてすぐのだいずは2695gと小さめの子ではありましたが、

元々私が腰痛持ちだったこともあり、永遠と抱き続け、腰は崩壊。

そして細切れ睡眠の為ひたすら眠い毎日。

 

相談するにも母の帰りは遅く、仕事もあるから迷惑かけられない。

思考が鈍り、どんどん自分がダメになっていくのを感じていました。

 

と、ここまでが当時の私の状況です。

 

これから数回にわたってお話するのは

ちょっとでも寝たい癒されたい、なんだったら空気になりたいという、

思考能力がガタ落ちした私と、

何を考えているのかさっぱりわからない(当時の私からしたら)宇宙人的新生児のだいずが、

癒しと眠りを求めた試行錯誤の記録です。

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