外食中に火傷をした息子。急いで病院へ行こうとするが旦那はその時…【1歳の誕生日の前日に大火傷し、初めて大きな病院に行った話②】 by まるちゃん麺

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まるちゃん麺

2022/08/11

(　ﾟдﾟ)（ポカ〜ン）

(　ﾟдﾟ)（ポカポカ〜ン）

(　ﾟдﾟ)（ポカポカポカ〜ン）

ねぇ？？どういうこと？？？？？

ってなりますよね？？？？

あれ？こんなに焦っている私がおかしいのかな？？？って気持ちにすらなってしまいます。

そしてさらに追い討ちで…

この時怒りで我を忘れそうになったのですが、

義兄弟の存在もあったのでその気持ちをぐっっっ………

と抑えて「いらない」とだけ答えたのを覚えています。

この状態で「わ〜い！ワタシも食べる食べる〜♪」ってなる母親っていないんじゃないかと思うんですがね？？？？（血反吐）

こんなに痛くてギャン泣きしている我が子を目の前にして普通に出せれたうどんをすすれる精神が私には理解できませんでした…。

これが男脳と女脳の違いなのか…？？？

（それもあるかも知れないけど人によりますかね？？？）

／(^o^)＼

庇うわけではないのですが、旦那はこの頃…つい数ヶ月前まで救急救命科のICU（集中治療室）に配属していてバリバリに命の最前線の場所で働いていました。

そのせいか、死なないと判断される症例では反応が薄いといいますか…

優先順位の付け方がきっちりしているといいますか…

一般の患者しか見ない私からすると冷たいといいますか…

そういうきらいがありました…。

この時もとりあえず今ここでできる対応はしたから、すぐ行動する必要はないと考えたのかもしれません…。

皮肉にも仕事柄ここにいる全員が日常的に早食いを資本としている人達だったおかげで、熱々のうどんでもものの5分ほどで食べきっていたと思いますが…

私にはとてもとても長く感じた5分でした。

次回、病院編になります。（つづく）

～第1話はこちらから～

※本記事の内容は、個人の体験談です。
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